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統合失調症の心理教育

統合失調症の治療には、「心理教育」が取り入れられることがあります。

統合失調症の患者さんは、薬物療法で幻聴や幻覚が軽くなっても、自分が精神疾患にかかっているという自覚を持つことができない場合が多いです。

自分が統合失調症だと自覚していない場合は、薬物治療を自己判断で途中でやめてしまい、再発率が高くなります。そのため、自分が病気であることを認識するよう援助し、病気との折り合いの付け方を学び、治療意欲を上げるために、心理教育を行います。

この心理教育は、精神保健福祉士が担当し、患者本人だけでなく、患者の家族に対して家族教育を行うこともあります。

心理教育によって、患者さん自身が、統合失調症についての知識を持ち、なおかつ、視聴の仕方だけでなく、生き方や日常生活のセルフ・コントロールなどを試みます。回復に向かい始めると、患者さんが自分の病気について関心を持ち続けることは難しく、多くの場合、人生を生きることに関心が向かってしまいます。そして、患者さんも家族も、病気のことを忘れて、生活や仕事で無理をしてしまうと、再発の可能性が高くなります。

家族教育では、統合失調症や精神病のことを十分に知ること、家族が心身ともに健康であり続けること、家族が自分自身の生き方をし、人生を楽しむことなどがテーマになります。

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