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適応障害とうつ病

適応障害はうつ病と混同されることが多い病気です。

適応障害という病名が知られるようになったのが、近年になってからというのがその理由かもしれませんが、適応障害とうつ病は、違う病気です。

一番大きな違いとしては、病気を発症した原因が特定できるかどうかという点になります。うつ病は、特定の原因を探し出すことは難しい病気です。これといった原因が無いこともあります。また、原因と思われるストレスを除去したところで、うつ病の症状の改善しません。

適応障害の場合は、本人が自覚し原因がしっかり特定できる病気です。ですから適応障害は、原因のストレスを除去したり軽減したりすることで改善できます。

うつ病のように、脳の働きが影響しているわけではないので、抗うつ薬の効果はうつ病ほどには期待できません。

適応障害の薬物治療は、精神的な症状や抑うつ感には抗うつ薬を、不安感に対しては抗不安薬などが使われます。
実は五月病と呼ばれる病気も、別名は適応障害です。抑うつ感・不安感・無気力・焦燥感などが特徴で、うつ病とも似た症状ですが、一ヶ月以上症状が続くようであれば、専門医を受診しましょう。もっとも、初期の五月病であれば、治療を医療機関やカウンセリングやセラピーを受けなくても、ちょっとしたきっかけで、元気な状態に戻ります。

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