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摂食障害のさまざまな合併症摂食障害の治療法|生活改善で摂食障害を治す

生活改善で摂食障害を治す

摂食障害の治療には、生活改善も非常に大切になります。生活改善とは、具体的には、「十分な睡眠」、「適切な運動」、「おいしい食事」などになります。いずれも、ごく当然のことと思われるかもしれませんが、摂食障害になると、これらの当然のことがなかなかできません。

例えば、摂食障害の患者さんの中には、睡眠障害のある方もいます。夕方になると気分が晴れてきて夜になると眠れないという生活リズムになってしまう患者さんもいるのです。夜眠れないだけではなくて、睡眠時間を削ってまで過食を続ける患者さんもいます。生活のリズムを整えるためにも、まずは、十分な睡眠をとるようにしましょう。寝具や照明、香り、音楽など、眠りにつくための工夫をしてみるのもおすすめです。

摂食障害の中でも、神経性大食症の患者さんは、比較的家に引きこもりがちになるケースがあります。また、神経性無食欲症の患者さんは、逆に、激しい運動をしすぎてしまうケースがあります。いずれの治療にも、適度な運動を心がけるようにしたいものです。適度な運動は、気分が晴れやかになり、ストレスを忘れさせてくれるという効果もあります。

摂食障害になると、おいしい食事を普通に取るというのは、簡単なことではありません。食事をおいしいと感じることが、ほとんどないというのが、摂食障害の患者さんです。ですから、無理に食べるのではなく、自分に食べられるものを頂くようにしましょう。小皿に分けて盛りつけたり、家族とは違うメニューを用意したりする工夫をしてみましょう。

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