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パニック障害になったら

パニック障害の診断

予期しないパニック発作が繰り返し起こり、発作に対する予期不安が1カ月以上続く場合は、パニック障害になる可能性が高くなります。臨床診断では、突然のパニック発作が起こり、予期不安を感じ、症状が繰り返され、後に広場恐怖の症状が現れるという過程も、重要になってきます。診断基準は、アメリカ精神医学会による基準が用いられることが多いです。

パニック障害には、大きく2種類に分けることができます。1つは広場恐怖の症状を伴う慢性化したパニック障害で、もう1つが、広場恐怖を伴わ症のパニック障害です。

PTSD、うつ病、強迫性障害なども、パニック発作を起こすことがありますが、この場合は、パニック障害とは診断されません。あくまでも、これらの病気の症状の一つと診断されます。

パニック障害は、概念の歴史が浅く、精神科や心療内科以外の診療科目では診断が困難なこともあります。また、中高年の医師は、学生時代にはパニック障害を学んでいないために、適切な診断がされずに、長期間誤った治療を受けてしまうことも考えられます。

もし、自分で、パニック発作が繰り返されたり、予期不安を長期に感じるような症状に気がついたら、精神科や神経科、あるいは心療内科を受診しましょう。

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