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パニック障害と似た病気について

パニック障害の特徴は、突然パニック発作が起こることですが、実は、パニック障害と似た病気というものがあります。

それは、「バセドウ病」、「狭心症」、「褐色細胞腫」、「側頭葉てんかん」の4種類になります。

「バセドウ病」とは、甲状腺肥大や眼球突出、頻脈、手の震え、甲状腺機能亢進症などの症状を示す病気です。バセドウ病では、周期性四肢麻痺と呼ばれる、てんかん発作と同じような発作を起こすことがあります。車の運転中に発作が起こると事故につながりかねないため懸念されていますが、バセドウ病の発作は、パニック障害ではありません。

「狭心症」は、心臓の筋肉に酸素を送っている冠動脈の異常によって、一過性の胸痛や胸部圧迫感を感じる病気です。締め付けられるような痛みや、圧迫感が主な症状で、その他に、動悸、不整脈、呼吸困難、頭痛なども起こります。パニック発作ととても似た症状ですが、心臓の血管の異常が原因の病気です。

「褐色細胞腫」は、高血圧、代謝亢進、高血糖、頭痛、発汗過多などが主な症状の病気で、副腎皮質などから発生するカテコールアミン産生腫瘍になります。頭痛や発汗過多などは、パニック障害の症状と似ていますが、褐色細胞腫の場合は、外科手術で治療をします。

「てんかん」は、脳細胞のネットワークに起こる異常によって、てんかん発作を起こす病気です。パニック発作と非常に似ていますが、あくまでも脳疾患であり、精神疾患ではありません。

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