恐怖症とはさまざまある恐怖症恐怖症の種類閉所恐怖症|高所恐怖症|
対人恐怖症先端恐怖症恐怖症とひきこもり恐怖症の治し方めずらしい恐怖症

高所恐怖症

高所恐怖症とは、もっとも知られている恐怖症のひとつで、高い所に上ると、そこが安全であっても、下に落ちてしまうのではないかと不安が付きまとう病的な心理のことです。この場合の高い所というのは、患者さんによって程度の差があります。

例えば、30階建のビルの屋上から宙づりにされれば、誰でも怖いと感じるでしょう。このように、危険が目に見えている状況で恐怖を感じるのは、人間の本能として当然のことです。むしろ、このような状況でも恐怖を感じないほうが病的といえるでしょう。

しかし、高所恐怖症は、厳密には、単に高い所が苦手だということとは違います。ひどい場合は、1メートル程度の高さの脚立の上でも、体がすくんで動けなくなってしまいます。

高所恐怖症になる原因は、さまざまあるといわれていますが、加齢によって高所恐怖を感じるようになることもあるといわれています。これは、家庭を持つことで責任感が強くなり、自分の身を守らなくてはならないという意識から、危険を回避しようとするためです。

また、以前は高い所に登っても、全く恐怖を感じなかった人が、突然恐怖を感じるようになることもあります。何がきっかけになったのか、自分でもよく分からないという人も、多くいます。

高所の代表的な例をいくつか上げますと、飛行機、観覧車、展望台、長い階段、吊り橋、リフト、ジェットコースター、脚立、高層ビル、ゴンドラ、首都高などの高架式の道路などになります。

高所恐怖症になると、精神科医の治療が必要になります。

メニュー