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強迫性障害と似た病気

強迫性障害は、強迫症状が現れる精神疾患ですが、他の精神疾患に非常に似ているものがあります。例えば、「パニック障害」、「恐怖症」、「強迫性人格障害」は、強迫性障害と似た病気になります。

パニック障害は、体は病気ではないのに、突然心臓がどきどきしたり、呼吸困難になるなどのパニック発作に襲われる病気です。またパニック発作が起こるのではないかという恐れから、外出ができなくなります。強迫性疾患の患者さんの1~2割には、パニック障害の合併症があると報告されています。

恐怖症も、強迫障害ととても似た精神疾患です。強迫障害の患者さんの中には、実際に、恐怖症と誤診されることもあります。恐怖症の患者さんは、高い所や犬や、狭い空間など、特定の場所やものを恐れます。強迫性障害の患者さんには、社会恐怖の症状がある方もいますが、基本的には、強迫性障害は、汚れや他人を傷つけるかもしれないという衝動など、抽象的で避けることができないことを恐れます。

強迫性人格障害は、完璧主義で、極端に秩序正しさや厳密さを好み、そのために本人や周囲が悩まされる人格障害です。強迫性障害と違うところは、強迫性人格障害の場合は、完璧主義や厳密さを患者さんが望ましいことと考えている点です。

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