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強迫性障害は誰でもなる

強迫性障害は、誰でもなる精神疾患です。しかし、患者さんのデータを見てみると、強迫性障害になりやすい人の傾向が見えてきます。

まず、強迫性障害の発症年齢は、比較的早く、平均して19~20歳ごろに発症しているというデータがあります。また、多くの研究によると、成人患者の30~50%は小児期から青年期に症状が始まっていることが分かっています。

また、強迫性障害は、日本だけではなく、様々な国でも患者さんがいます。1994年に行われた、大規模な国際疫学研究の結果では、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、オセアニアの4大陸のいずれもで、患者さんがいることが分かっています。

また、強迫性障害は、人種や社会経済状態、教育レベルなどにあまり関係なく、普遍的に発症する精神疾患だということが分かります。

アメリカで行われた調査では、強迫性障害は、精神疾患の中で一番多いうつ病の次に多い病気であるという結果が出ています。統合失調症よりも患者さんの数が多く、ありふれた精神疾患であることが分かります。

また、強迫性障害の診断基準には達していないけれども、強迫性障害の症状を持つ人たちも、かなりの数でいるということも分かっています。

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