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アルコール依存症の合併症

アルコール依存症になると、様々な合併症を発症することが多くあります。もともと、アルコール依存症の患者さんは、心身に多くの疾患を抱えていて、危険性が高かったこともあります。また、他の精神疾患が、アルコール依存症を引き起こすこともあります。

アルコール依存症の合併症には、大きく分けると2種類があります。1つは「精神疾患」で、もう1つは、「身体的疾患」です。

「精神疾患」には、「うつ病」、「不安障害」、「統合失調症」、「ウェルニッケ・コルサコフ症候群」、「アルコール幻覚症」、「アルコール性妄想状態」、「ニコチン酸欠乏脳症(ペラグラ)」、「小脳変性症」、「アルコール性痴呆」、「アルコール性多発神経炎(末梢神経炎)」などが上げられます。

なお、「アルコール幻覚症」では殺人に至るケースもあり、「小脳変性症」では、歩行障害などの下肢の異変が起こり、「アルコール性多発神経炎(末梢神経炎)」では四肢の異常感覚や手足の筋肉の脱力などの症状が現れます。

合併症の「身体的疾患」とは、おもに内臓疾患になります。「アルコール性脂肪肝」、「アルコール性肝炎」、「アルコール性肝硬変」、「アルコール性胃炎」、「アルコール性膵炎」、「食道静脈瘤」、「アルコール性心筋症」、「マロリー・ワイス症候群」などを併発することがあります。

 

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